ストレスには方程式(法則性)がある!

【ストレスって何ですか?】

日常的に使われすぎて

Wikipediaや辞書で調べたことが無いのでは
ないでしょうか?

ストレスというのは【圧力】のことです。
【プレッシャー】とも言います。

扇風機の風があなたの顔に向かって当たっていたら

顔に風圧というストレスを
感じていることになります。

コーチが選手に威圧感を与え、
選手が圧力を感じたらストレスになワケです。

ここでは、水圧や風圧、重力圧などの
物質的ストレスではなく、

精神的ストレスについて解説していきますね。

では、
精神的ストレスとはどのようなものか?

皆さん、表現してみて下さい。

・意地悪な上司がいること
・大嫌いな宿題がでた
・甘いものが食べれないのがストレスだ
・仕事に行くのが憂鬱だ
・老後が不安だ
・病気が治らないのがストレス
などなど

ストレス社会で生きる現代人なら
いくらでもストレスを表すことができるでしょう。

このストレスは一定の法則性があります。

心理学を勉強した人ならすぐに浮かぶような
簡単な法則ですが

心理学という自分を客観的にみる勉強をしていない人
からするとストレスに法則性があることに

気付くことは、とても難しいことです。
そこで、ある法則性を【公式】にして書いてみました。

【公式】にしてストレスを見える形にすると
ストレスが算出されていきます。
(これがストレスだ!と明確化します)

この公式を使ってストレスを計算してみて下さい。

【ストレスを計算できる魔法の式】
〇〇 - 現実 = ストレス
さて 〇〇 に当てはまる漢字2文字を
考えてみて下さい。

ストレスを計算する公式を公開
〇〇 - 現実 = ゼロ

〇〇と現実の差がゼロであれば、
ストレスはありません。走っていているスピード
と追い風が同じスピードだったら

風圧はゼロ、ストレスですね。
走るっているスピード - 追い風 = ストレス

という公式になります。

ストレスを計算できる公式

〇〇 - 現実 = 全然違う(ストレス大)

差が大きいとストレスはとても大きいです。

では、いよいよ
ストレスを計算できる魔法の方程式を

公開します。

姫路の心理カウンセラーが教えるストレスの公式
理想 - 現実 = ストレス

ストレスを公式でだしてみた

思っていた理想、

こうあって欲しいと思っていることから
現実に目の前に起きている事(事実)

を引くと

「思い通りにいかない!」
「理想と違うじゃないか!」
とストレスとなります。

先ほどの
・意地悪な上司がいること
・大嫌いな宿題がでた
・甘いものが食べれないのがストレスだ
・仕事に行くのが憂鬱だ
・老後が不安だ
・病気が治らないのがストレス

を方程式にいれると

やさしい上司(理想) - 意地悪な上司(現実) = プレッシャー

宿題無し もしくは 好きな宿題 - 大嫌いな宿題がでた = 最悪

甘いものを自由に食べる - 甘いもの禁止 = 辛い

健康(理想) - 病気が治らない(現実)= 苦しい

この方程式を応用するとストレスと戦わなくなるんだけど、
どのようにしたら、ストレスフリーに近づくか?

またの機会に解説しますね。
(この方程式を少し解説してみました。)

ストレスの方程式【解説編】

次はストレスが体にどのような影響を
与えているか?

勉強してみよう。

 ストレスが身体に及ぼす影響

人は、自分の思いと違う現実が起きた時にストレスを感じます。

自分の思い通りになっている時って気持ちよくて、ノーストレスですよね。

この思い通りにいかない現実、自分の価値観と違う他人、社会、文化に直面すると
ストレスを感じます。

ストレスが増えると、主に副腎皮質(さまざまなホルモンを作り出す、
腎臓の上部に位置する器官)でつくられるグルココルチコイド の
血中濃度が上昇し、脳の一部(海馬、扁桃体)、胸腺やリンパ組織を
萎縮させます。

ストレスがひどい場合は、シナプス(神経細胞間の伝達部)を消滅させます。

自覚のないストレスなどで
・何もしていないのに疲れる。
・寝ても疲れがとれない。
・仕事をしていても以前より疲れる。

のは、過剰なストレスに対してグルココルチコイドというホルモンが
分泌され、自覚のないまま体が疲弊している状態と考えられます。

グルココルチコイドとは
さまざまなホルモンを作り出す、腎臓の上部に位置する
副腎皮質でつくられるホルモン。
別名ストレスホルモンとも呼ばれる。

グルココルチコイドの作用・・・
①筋萎縮。脳の一部(海馬、扁桃体)、胸腺やリンパ組織を
萎縮させます。

②血糖値を上げる。
グルココルチコイドの過剰な状態が原因で引き起こされる糖尿病をステロイド糖尿病と呼ぶ。

③強い抗炎症作用。免疫反応を抑制
グルココルチコイドによる抗炎症作用は、病原体に対する免疫応答を減弱させ、感染症を悪化させる。

ストレスを受け続けるとグルココルチコイドが以上に分泌される。
1日分泌量は、約20mgだが、最大のストレス下では、200~300mg分泌される。

ストレスが続くと、体では、ストレスに抵抗する為に、副腎皮質が肥大し、副腎皮質ホルモンの分泌が増加する。
しかし、過大なストレスや長期間のストレスが続くと、副腎皮質ホルモンの分泌を、減少させてしまう。

慢性疲労症候群では、副腎皮質から産生されるホルモンが減少し、思考力や集中力が低下する。

過剰なストレスが続くとグルココルチコイドが放出され続け
ラットによる実験結果では、下記のような症状が現れました。
・副腎皮質の肥大—グルココルチコイドの分泌
・胸腺や脾臓の萎縮—グルココルチコイドの免疫抑制作用
・胃、十二指腸の出血・潰瘍—グルココルチコイドの作用による胃を保護する粘液分泌低下

グルココルチコイド
別名ストレスホルモンとも呼ばれる。