湿布薬乱用の恐怖1

辛い痛みで苦しんでいる人の中には「湿布薬」を愛用している人や「痛み止め薬」を飲み続けている人がたくさんおられます。

湿布薬はおじいちゃんが病院でたくさん貰ってくるから、家に山ほどあるので、痛い患部に毎日何枚も貼っています。って話聞いたことありませんか?

しかも、ほとんどの人が「湿布薬なんか貼っても効いとんか効いてへんのか分からん」「湿布薬は気休めやって分かっとんやけど・・・」と言いながら、貼り続けています。

しかし、「湿布薬乱用」は本当はとても怖いことを知らない人がほとんどです。

是非、日常的に湿布薬を使用している人は湿布薬についての正しい知識を身につけておいて下さい。

目次 ~湿布薬の恐怖~

名医が教える薬の真実
(注)湿布薬が毒な筈はない!
9割の人が知らない湿布薬の正体とは?
消炎鎮痛剤って何なの?
湿布薬に〇〇止め成分が入っていたの!
湿布薬は血流障害を改善するどころか
なぜお医者様は湿布薬を処方するの?
「痛み止め」では治らない
湿布薬が慢性痛をつくる
消炎鎮痛剤を使い続けてはいけない理由

厚生労働省が胎児に影響ありとした湿布薬
インドメタシン配合ってどうなの?
厚生労働省の警告を正しく読み取る!
まとめ

・【体験談】椎間板ヘルニアで処方さらた薬で苦しんだ女性
・【体験談】酷い坐骨神経痛でリリカ75mgを処方された女性
・【体験談】痛み止めの注射と薬(プレドニン,リリカ,ボルタレン)で15年間薬漬けで苦しんだ70歳代女性

名医が教える薬の真実

安保徹著『薬をやめると病気は治る』という本があります。

我々一般人からすると【薬】は「病気を治す働きをするモノ」というのが常識ですから、「薬をやめる」と病気は治る というこの本は常識の反した非常識な本に違いありません。

私も最初はそう思いましたが、この本の著者である安保徹氏は新潟大学大学院医学部教授で免疫学の権威なのです。

驚くことに、全く同じような題名の本が他にも出版されています。
岡本裕著『薬をやめれば病気は治る』

岡本裕氏がどんな人かを調べると、岡本氏も現役医師で医学博士なのです。

また、このような本もみつけました。
宇田川久美子著『薬が病気をつくる』
宇田川久美子著『その1錠が脳をダメにする』

宇田川久美子氏はどのような人かというと、薬の専門家である薬剤師で栄養学博士なのです。

⇒我々一般人は、【薬】について勉強してきていないので無知であり、ほとんど【薬】について知りません。しかし、【薬】について最も詳しいお医者様や薬剤師さんが【薬】について解説している内容って、とても興味深いものです。
⇒ここでは、「湿布薬」についての解説をみていきましょう。

(注)湿布薬が毒な筈はない!
湿布薬は百害あって一利なし

①「ブロック注射は酷い副作用があるからやめとけ」とよく聞きますが、
湿布薬は害はないにきまっている。

②湿布薬は毎日、10枚近く貼っているのは、気休めとは分かっているよ!
でも、お医者様がたっぷりくれるんだから、悪い物のはずがない。

③冷湿布は続けたら冷えるからダメだけど、温湿布は温めるから血流を良くするのに役立つはずだ。

というのが一般常識になってしまってませんか?

⇒本当に湿布薬を貼り続けても害は無いのでしょうか?温湿布は血流を良くする働きがあるのでしょうか?

9割の人が知らない湿布薬の正体とは?

湿布薬の袋を見ると「消炎鎮痛剤」と書いてあるのを見たことありませんか?

「経皮消炎鎮痛剤」
「鎮痛消炎プラスター」
「経皮吸収型・抗炎症剤」
などと書かれている場合もあります。

最近、よく目にする
「ロキソニンテープ」
「ボルタレンテープ」
も同じように
「経皮消炎鎮痛剤」
「経皮吸収型・抗炎症剤」
と書かれています。

昔からある
「サロン??A」
には
「鎮痛消炎プラスター」
と書いてあります。

⇒湿布薬はどれも「消炎鎮痛剤」だと思って頂いてよいと思います。湿布薬の正式名称は、「消炎鎮痛剤」ということになります。

 

消炎鎮痛剤って何なの?

文字通り「炎症」を消して、「痛み」を鎮めるための薬です。

消炎鎮痛剤は、プロスタグランジンなどの発熱を伴う血管拡張物質の産生を無理に抑えこむことで、血管を閉じるように働き、炎症を抑えます。

この時、痛みは一時的に止まるので、消炎鎮痛剤 、別名「痛み止め」と言われています。

湿布薬って〇〇止め成分が入っていたの!

勘のいい方なら、ここで、ピンッときたかもしれません!

そうです。

「血管収縮 で老廃物が溜まるのが痛みの原因のはず、湿布薬を貼れば、血流を良くして治る作用が起きていると思っていたけど、逆じゃないか!」

「湿布薬は血管を拡げようとする物質をやっつけてたのかよ!騙されていた!湿布を毎日貼っても治らないはずだ!治るのを邪魔してるのかよ。湿布は!」

⇒あなたが湿布薬を貼り続けていつまで経っても治らないのは
湿布薬によって血流障害はさらに悪化していたからです。

湿布薬は血流障害を改善するどころか・・・

血流障害が増せば、痛みはどうなりますか?
治りますか?

治りませんね。

⇒痛みがでている患部で血管拡張物質プロスタグランジンなどがでて血流が増加し正常に酸素と栄養が細胞に運ばれることで異常が正常になっていき痛みは消えていくのに湿布薬は修理してくれている血管拡張物質プロスタグランジンなどを抑え込む働きをしていた。

 

なぜお医者様は湿布薬を処方するの?

お医者様は、患者が「痛み」を訴えるとありとあらゆる「痛み」に
消炎鎮痛剤は処方されます。湿布薬だけではありません。
飲み薬で「痛み止め」と言われるのも 消炎鎮痛剤です。

頭痛、腰痛、坐骨神経痛、ひざの痛みから生理痛まで処方されます。
歯医者さんまで歯痛に、「“痛みどめ”飲んでください」ときたもんです。

⇒最も簡単な「痛み」の症状を一時的に誤魔化す薬が「消炎鎮痛剤」だからです。

「痛み止め」では治らない

湿布薬や痛み止め( 消炎鎮痛剤)を乱用すると、患部の異常は改善するどころか血流異常は増加するのは当然です。

湿布薬や痛み止め( 消炎鎮痛剤)は、血管拡張を阻止する薬だからです。

⇒「痛み」のある患部では血管収縮が起きているので、あなたに備わる治す力は血管拡張物質プロスタグランジンなどで、血管を拡張し異常を正常に修復してくれています。

湿布薬が慢性痛をつくる

⇒湿布を貼らなかったら、自己治癒力(血管拡張物質)が勝手に治してくれていた軽い症状でも、湿布を毎日貼り続けることで、血管は拡張できずに収縮したままで、どんどん慢性症状になっていく!というわけです。


消炎鎮痛剤を使い続けてはいけない理由

消炎鎮痛剤を「使い続けてはいけない」 理由について
免疫学の権威 安保徹先生は言います。

「作用が強い」「交感神経を緊張させ」「血流障害をおこす」「顆粒球が組織破壊する」「薬の量を減らしたり、薬をやめたりすることで、現在抱えているさまざまな不調や病気は治っていきます。あきらめることはありません。」
「痛みから解放されたかったら、痛みどめをやめなさい」

 

さあ、ヤフー、グーグルで「消炎鎮痛剤」と検索してみて下さい。
「消炎鎮痛剤・痛み止め・湿布薬」を使うなら
正しい知識は、痛み解放への近道です。
間違った知識で、知らずに使い続けることは
本当に怖い話しですよ。

最後に・・・
乗太郎経験では、湿布薬を乱用し続けて、
慢性化した症状の改善は、

湿布薬、痛み止めを止めるだけでは、不十分な
人もおられます。

本人の体に元々ある自己治癒力も弱ってしまっていると
治る痛みも治りません。

湿布薬をやめても、痛みが改善しない方は、
自己治癒力回復整体を試してみて下さい。

あなたの弱った自己治癒力を正常に働くようにしていきます。

あなたのカラダには元々備わる自己治癒力があります。
湿布薬や痛み止めではなく
治すのは あなたの中にある治す力です。

湿布薬乱用の恐怖2

厚生労働省が胎児に影響ありとした薬

2014年5月1日木曜日 読売新聞に衝撃の記事が載っていました。

以下、記事の全文↓

【消炎・鎮痛薬 妊婦禁忌】

関節痛などに効果的な「ケトプロフェン」という消炎・鎮痛成分を含んだ
医療用の貼り薬・塗り薬について、厚生労働省は、30日、
妊娠後期(28週以降)の女性の使用を禁忌としたと発表した。

胎児に悪影響が出る恐れがあるという。

同省によると、同成分を含んだ貼り薬を使った妊娠後期の女性のうち、
胎児の心臓と肺をつなぐ「動脈管」という血管が狭くなったり、閉鎖
したりしたという報告が2005年から11年までに4例あった。

「インドメタシン」など他の成分の消炎鎮痛剤でも同じ影響が出る
恐れがあるとして、注意を呼びかけている。

以上

⇒調べてみると「ケトプロフェンテープ40mg」「ケトプロフェンテープ20mg」という経皮消炎鎮痛剤がありました。どうやら「ロキソニン」が主成分だと「ロキソニンテープ」、「ボルタレン」が主成分だと「ボルタレンテープ」という名称がつけられているようです。


インドメタシン配合ってどうなの?

強い痛み止め作用があるとされているインドメタシン、湿布薬のテレビCMで、
「インドメタシン配合」という言葉で有名ですが、

ケトプロフェンやフルルビプロフェンは、インドメタシンより皮膚を通してよく吸収され患部に作用しやすいと言われ、湿布薬や塗り薬として使用されています。
⇒ 湿布薬(消炎鎮痛剤)は、プロスタグランジンなどの発熱を伴う血管拡張物質の産生を無理に抑えこむことで、血管を閉じるように働き、炎症を抑えます。

厚生労働省の警告を正しく読み取る!

今回の厚労省の発表で、医療用の貼り薬・塗り薬の使用で
「お母さんのお腹にいる胎児の血管が狭くなったり、閉鎖したりした。」
という、とんでもない事実が明らかになりました。

この血管が狭くなったり、閉鎖したりしたのは、胎児だけ特別に起きたことではありません。薬を使ったお母さんのからだにも影響を与えているでしょう。

 

まとめ

※ここで、血管収縮 で老廃物が溜まるのが痛みの原因だあることを思い出してください。

⇒血管収縮が原因の「痛み」を治すために、血管拡張物質の産生を抑制する「湿布薬」を貼り続けることのどこに意味があるのでしょうか?
※湿布薬などの消炎鎮痛剤は、どうしても痛みが我慢できない時に「一時しのぎの痛み止め」として使用したり、炎症を鎮めるための薬として使用するものなのではないでしょうか?

 

【2015-07-23】
今日、来院されたお尻が痛み、左足首から下が痺れ
朝の寝起きにカラダ中がガチガチで左腕が酷く痺れ
背中も辛くて仕方がない大阪市在住の女性。2年前に整形外科で椎間板ヘルニアと診断され、
湿布薬とリリカ25を2錠処方される。
薬,リリカ,プレドニン,痛み止め
リリカ服用しはじめて、
吐き気がしてきて
整形外科の医師に相談すると「それは副作用です。」
「そのうち慣れます。」
と言われ、ソファーにでも座ると
眠たくて仕方ないんですが?
と相談すると「そんなの私なんかしょっちゅう
だ!」
と眠気も吐き気も
何の対処も無く、いつの間にか
【リリカ75 】
に増えていたそうです。薬,リリカ,プレドニン,痛み止めリリカ服用が続き、
痛みも痺れも改善されることが
全くないまま、数ヶ月が過ぎ、リリカが無いと眠れないようになって
しまったそうです。

その時、お世話になっていた
大阪のオステオパシーの先生が
リリカの断薬をサポートして下さり

苦労して、断薬できたそうです。

今までも、痛み止めの薬の副作用で苦しい思いをした人を何人かお聞きしていたのですが、
 痛み改善専門整体師
今日、来院された70歳代女性が
あまりにも酷い副作用の話を
されたので
ここでシェアしたいと
思います。
酷い坐骨神経痛でお尻から足が
痛くて夜も眠れないほどで、
 姫路のある整形外科に
助けを求めて見てもらいました。
レントゲン検査で4番のすべり症と
診断され、
「痛み止めの薬を処方します。
薬で治らなければ、足の神経に
注射をします。
それでも、治らなかったら、
腰の神経に注射します。
と、腰の注射でも治らなかったら
背骨の手術です。」
と言われたそうです。
そして、リリカ75mgという痛み止めの薬を1週間分処方されました。
リリカ75mgを処方され、
夜、カプセルを一錠飲み
就寝しました。
翌朝、6時起床したら、
カラダが思うように動かず
胸はムカつき、吐き気はし、
自分を見失いそうになりました。
今考えると、すぐに病院に連絡すべき
だったが、電話をする気力もなく、
夕方の6時まで、この症状が
続きました。
「こんな薬、2度と飲まないわ!」
と思ったそうです。
そして、リリカを処方した病院の

医師に、この事を報告に行きました。

リリカの強い副作用で
1日苦しんだ女性は、
病院に行き、医師に直接
副作用で自分を見失いそうになったことを
話しました。
すると、医師が
「カプセルを半分だけ飲めばいい」
と言われたのです。
「私は、こんな薬2度と飲みません。
もっと軽い薬を下さい。」
と言い返したのです。
すると、医師はリリカとは違う痛み止めの
薬を処方し、
「この薬は、今回1週間しか
だせませんから」
と強い口調で言ったそうです。

リリカのカプセルを半分だけ飲むように

言った医師に
リリカは2度と飲みません!
と言いきった女性は、
調剤薬局の1番年配の薬剤師さんに
「こんなことがあったんです」
と相談しました。
すると薬剤師さんが
「よくあるんですよ。この先生…
リリカ75mgより少ないリリカ25mgが
あるんだけど、ここの先生は
リリカ25mgを処方しないんです。」
と言われ、
更に、
「よく副作用がでて苦情がでているんです」
と言われました。

リリカの強い副作用について

薬剤師さんに相談すると
よくあることが分かったのですが、
ここで、この70歳代女性に
新たな悩みが発生しました。
「こんな副作用の強い薬を
処方する病院なんて
もう来たくない!のだが
このまま何も言わずに
通院しなくていいものか…」
なんとも日本人的な思考です。
お医者様は神様概念がまだ
何処かに残っているのでしょう。
そこで、この女性は、
病院まで乗せて来てくれていた
友達に相談しました。
すると、友達の女性は
「私なんか腰が痛くて
診てもらったら、注射しようと
するから、やめて!と言って
それっきりよ。」
と言われ、
「あっいいんだ」と思い
それっきり1度も行ってないそうです。

【2015-02-15】
脊柱管狭窄症の坐骨神経痛と膝関節症で
悩まされている70歳代女性。

薬,リリカ,プレドニン,痛み止め
15年前から両膝の膝関節症で注射を打ち続け、

9年前に脊柱管狭窄症になり、
強いステロイド剤=プレドニンとリリカやボルタレンなど
の痛み止めを飲み続けていたのだが、

今年に入って、血糖値が上昇しだし、
プレドニン〔ステロイド剤〕をやめることになり、

薬,リリカ,プレドニン,痛み止め

今まで、薬と注射でなんとか誤魔化せていた
脊柱管狭窄症からくる痛みと膝の痛みが

プレドニン〔ステロイド剤〕をやめたら、
左のお尻から太腿に坐骨神経痛がでて
歩くのも辛くなり、

痛み改善専門の乗太郎整体院に
昨日、来院されました。

15年近く薬漬けのカラダだったので
自己治癒力がどれだけ回復するか?
わからなかったのですが、

まず、左膝の痛む筋肉の自己治癒力を回復させると歩いても痛まなくなり、

左の坐骨神経痛もお尻の筋肉の自己治癒力を回復させると

歩いても痛みは消えました。

45分コースを希望されていたため
右膝の自己治癒力を回復させる時間は
無かったのですが、

右膝以外は痛みは消え、
驚く程スラスラ歩けるようになり、

付き添いの娘さんが
驚かれていました。

完璧に痛みが消えるまでは、
数回の自己治癒力回復が
必要でしょう。

2015-02-21
胸椎と腰椎の脊柱管狭窄症で
プレドニンと痛み止めの薬で
坐骨神経痛と膝関節症を9年以上
誤魔化していたが、

ステロイド薬=プレドニンの副作用で血糖値が上昇し、
プレドニンをやめると

薬,リリカ,プレドニン,痛み止め

坐骨神経痛と両膝の痛みが
耐えられない激痛となって

駆け込まれた70歳代女性が昨日
2回目来院されました。

前回、左膝と左坐骨神経痛の
患部の自己治癒力を回復させて
痛みが消えていたのですが、

左膝と左坐骨神経痛は
前回の施術以降、痛みの再発はなく、

逆の右膝と右坐骨神経痛は
前回、自己治癒力を回復させる時間がなく
残っていたため、

「右を治して欲しい!」
と言われました。

付き添いの娘さんも
「左の痛みがとれたから
歩く、歩く!」と
あまりの変化に驚かれていました。
今回は、右坐骨神経痛と右膝
の自己治癒力を回復させました。

右の痛みは半分しか
消えませんでしたが、

続けて自己治癒力を回復させること
で痛みは消えていくでしょう。