心理学「周りが気になる⤵」

〈問い1〉
赤ちゃんの頃、幼少期の頃は
多分、柔軟で自由でありのままだったのに
今の自分は なぜ 周りが気になって

「良く見られたい」
「普通に見られたい」
「変に見られたくない」

と萎縮して生きてしまうのですか?

〈答え〉
前頭葉が発達していない赤ちゃんの頃は
過去の記憶に縛られないで脳幹優位で本能的、着の身着のままで
自由な状態だったと考えられます。※赤ちゃんは言語脳である前頭葉が発達していないので
生まれてすぐは、言葉をしゃべれません。
一般的に自我が芽生える2歳半くらいに
前頭葉が発達して言葉を扱いだす。
と言われています。

前頭葉が発達してきて【思考】が使えるように
なっても幼い頃は

まだ、【思考】の元となる記憶が少ないので
前頭葉が常に働いている(常に考えている)状態
になりにくいのです。
潜在意識の容量

↑両親や友達、学校、テレビ、などから得た情報は
潜在意識というハードディスクに保存される。

幼い頃は、 ハードディスクに記憶したデータが
少ないので【脳幹優位】の正常な脳が

『柔軟で自由でありのまま』を

実現させてくれていたのでしょう。

【脳幹優位】のこの頃までは

・良い↔︎悪い
・損↔︎得
・正しい↔︎間違い
・プラス↔︎マイナス

に固執しにくい状態と言えます。

※親が厳しすぎたり、ガミガミうるさ過ぎたりすると
「良い子でいないといけない」と前頭葉優位になり
幼少期から縛られている場合もあります。

小学生〜高校生くらいの間に
たくさんの経験と情報が記憶され
ハードディスクの容量がどんどん増えて
いきます。

そのハードディスクに記憶していく情報の
多くが【親の価値観】です。

「親がこうあるべき」と思い込んでいる
情報を押し付けられ

子供はハードディスクに

「親のこうあるべき」を
無意識のうちに書き込んでしまい、

【自由】を失います。

※小学生~高校生くらいに多くの情報を得て
ハードディスクの容量は増えていきますが
親の価値観はもっと小さな頃から
押し付けられハードディスクの
根底となる情報 となります。

潜在意識の容量

↑ハードディスクに書き込んである過去の記憶が
増えてくると 縛らることのない脳である
【脳幹】優位な状態から【前頭葉優位】
の思考人間 になっていきます。

あなたの周りが気になって

「良く見られたい」
「普通に見られたい」
「変に見られたくない」

あなたのご両親の価値観が基準と
なっているのではないでしょうか?

両親を筆頭に日々、接する人から得た情報は

ハードディスクに書き込んまれているので

その書き込まれてあるデータを

あなたの思考は自動的に用いて
【考え】たり
【思い】ったりします。

どのようにして考えるのでしょうか?

【脳幹優位】の時は物事に 固執していなかったのに
【前頭葉】が優位だと
・良い↔︎悪い
・損↔︎得
・正しい↔︎間違い
・プラス↔︎マイナス
に固執して

【考えます】

【思います】

その固執した思考通り

周りが気になって

「良く見られたい」
「普通に見られたい」

「変に見られたくない」

と萎縮して生きてしまうのです。