不眠症の一般的な解説

不眠症で悩む女性

目次 ~眠れないあなたの異常が正常に戻る為の知識~

不眠症ってどんな症状?
自律神経って治せない言い訳でしょ
まず、自律神経と不眠症の一般論を知ろう!
次は不眠症の種類を知ろう!
不眠症の原因を知ろう!
不規則な生活で昼夜逆転してしまっている場合
心の興奮が治まらなくて眠れない(短期的)
継続的緊張で眠れない(長期的)

眠れない理由を医学的に知ることからはじまる不眠症解放への道!
正常な人はなぜ毎日眠れるのか?
『メラトニン』はどこで生成されどこから分泌されるの?
『セロトニン』の働きを勉強してみよう! 
どうしたら『セロトニン』がでにくくなるのか?
『セロトニン』がどこから分泌されるのか?どのようにして生成されるのか?
「トリプトファン」が『セロトニン』を作り出すまで
「トリプトファン」を含む食べ物をたくさん摂取するコトで『セロトニン』は正常に分泌され「眠れる」ようになるのですか?
「トリプトファン」を補っても「眠れない」場合
「セロトニン神経」を弱らせる犯人とは?
ストレス⇒コルチゾール分泌⇒セロトニン神経抑制
「ストレス」から遠ざかり眠れるようになった人
「ストレス」から遠ざかっても眠れない人
乗太郎整体院の施術

不眠症って何?
✔「深夜なのに眼がさえて眠れない」
✔「日中働いて疲れているのに眠れない」
✔「眠らないと次の日眠くなって困るのに眠れない」

✔「気になることがあって考えて眠れない」
などの症状を不眠症といいます。

テレビなどで「自律神経」という言葉を聞かれたことがありませんか?眠りを司っているのが「自律神経」ということも何となく聞いたことありませんか?

聞きかじっただけだけど、眠れないのは どうやら この「自律神経」に異常が起きているからなんだと、たくさんの人が知ってはいるけど
この「自律神経」っていうのが、一般人からすると、とても未知なモノで

✅「病院で眠剤もらっているけど、これで自律神経って治るの?」
✅「病院では教えてくれへんけど、いったいどうしたら自律神経が正常に働くようになるんやろ???」
「お医者さんはストレスを避けて下さいって、説明になってない!」
「Googleで検索しても何が本当か分からへん!」

⇒自律神経が何なのか?が分からぬまま「自律神経」の異常を正常にすることなんてできません。異常だから「眠れない」のだから、自律神経の異常って何か?をちゃんと知ってこそ「眠れる」ようになるのです。

まず、自律神経と不眠症の一般論を知ろう!

人間の体には自律神経という神経が働いています。

自律神経は、眠ったりリラックスしたりする時に働く副交感神経。
日中、動いたり働いたりする時に働く交感神経と2種類がシーソーのように
バランスをとって働いています。

⇒自律神経で一番有名なのが この「交感神経」「副交感神経」です。
⇒この「交感神経←活動時」と「副交感神経←リラックス時」がシーソーのように行ったり来たりして自律神経は働いているんだ。

日中に、仕事のし過ぎ、人間関係でもめている、将来の不安などの過度のストレスが続くと、

夜、眠る時に働く副交感神経にうまく切り替わらず、活動的な交感神経が日中のまま働き続けて眠れなくなります。

⇒ストレスがあると「交感神経」が働くので、眠る時にストレスの影響が残っていると「副交感神経」に移行できず、眠れなくなるんだ。

不眠症で目がパッチリ

 

次は不眠症の種類を知ろう!

①眠りだし困難タイプ
入眠ができない人です。布団に入って、真っ暗にしても眠気がしない、目がパッチリ朝方まで眠れない場合など、大きなストレスとなり、体調に影響します。

②すぐ目が覚める覚醒タイプ
入眠はできても、2~3時間で目が覚め、一度起きてしまったらなかなか寝つけれない方や、寝つけてもまた起きてしまう方は熟睡できていない中途覚醒の状態です。

③過度の早起きタイプ
年をとると朝がはやくなる。とよく言いますが、夜中の2時、3時と異常に早く目が覚め、その後、寝たくても寝られない人をいいます。

⇒「眠れない」も人によってタイプがあるんだ。

不眠症の原因を知ろう!

1.不規則な生活で昼夜逆転してしまっている場合

長時間の昼寝で、日中、眠りとリラックスの働きをする副交感神経が働くことで、自律神経のバランスが乱れます。夜なかなか寝つけないという生活、昼夜逆転になってしまうと自律神経のバランスが乱れてしまいます。
不眠症の原因の一つでもある不規則な生活は注意しましょう。

⇒昼寝のし過ぎで日中に「副交感神経←リラックス」が過度に働き、夜に「交感神経」に入れ替わり目がさえて眠れなくなるのです。
⇒学生や長期休暇、定年後で昼寝のし過ぎができる環境で起きる阿合があります。

2.心の興奮が治まらない(短期的)

よく「疲れているのに眠れない」と聞きます。これは昼間に緊張や興奮したり、仕事が忙しく大きなストレスを受けたりすると、それが夜になっても治まらず、交感神経が活発なままで眠れないという状態です。

明日や先の将来の楽しみや不安で興奮して眠れないという状態です。これも楽しい事や不安に感じることからそのことが気になり、交感神経が高まり、不眠症になってしまうことです。

⇒明日が遠足で興奮して眠れない!のと同じ原因です。一時的な緊張、興奮で「交感神経」が過剰に働いただけなので、ストレスが無くなってしばらくすると眠れるようになります。

3.継続的緊張(長期的)

長い期間ストレス(職場の人間関係など)や、不安状態が続くと心が休まらず、交感神経が活発になり眠れなくなってしまう状態を言います。
これは、『2心の興奮が治まらない』でも書いたⅡの状態が続くとなってしまいます。
一般的には繊細な方ほどストレスを感じやすいため、不眠症になりやすいと言われています。

⇒長期間ストレスで「交感神経」が常に優位に働かざるを得ない状態で、夜になっても「副交感神経←リラックス」に切り替わらなずに常時、眠れなくなってしまいます。

眠れない理由を医学的に知ることからはじまる  不眠症解放への道!

夜眠れないのは年のせいかの~

眠れない。

そんな時、

人は「眠れるのにどうしたらいいのか?」と考えるあまり、

『どんな異常が起きて眠れないのか?』
という大事な解決の糸口を見失ってしまいがちです。

糸口を見失うから安易に病院に行って

『睡眠薬に手を出してしまって・・・飲み続けてたら、睡眠薬も効かなくなって
何をしても眠れなくなった⤵︎』と嘆くことに

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眠れないのは
何か異常があるから・・・

 

その異常が何なのか?をちゃんと知って、「眠れなくしている その異常を正常にする」
と眠れるようになるんだよね。なので、
「眠れていた時は何が起きて眠れていたのか?」
「眠れていた時はどんなコトがカラダで起きていたのか?」
を まず知ることであなたはスタートラインに立つことができます!

⇒睡眠薬では不眠症は治らない。
⇒眠れないのは何かカラダに異常があるから!
⇒眠れなくしている異常が正常になると眠れるようになる。
⇒まず、眠れない異常は何か?知ろう。

正常な人はなぜ眠れるのか?

人は、眠る準備が始まると眠りを誘う『メラトニン』というホルモンが分泌されます。

すると、副交感神経系が優位になり、「脈拍」「体温」「血圧」などが低下していきます。

赤ちゃんのカラダが温かくなってきたら
「この子、もうすぐ寝るわ!」
とお母さんが言うのは

赤ちゃんが眠る準備を始め

「体温」を下げよう!として放熱しだしたからなのです。

ここで、眠れていた時は、眠りを誘う『メラトニン』が正常に分泌されていた!
というコトが分かりました。

⇒眠る前には「メラトニン」が分泌され眠る準備をしてくれていたんだ。
⇒眠れないのは「メラトニン」が必要な量、分泌されていないからだったんだ!

『メラトニン』はどこで生成され
どこから分泌されるの?

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↑光っているのが松果体
 
『メラトニン』は脳幹の【松果体】から分泌される神経伝達物質(脳内ホルモン)
なのですが、
『メラトニン』はあるホルモンが変身して『メラトニン』となる特殊なホルモンなのです。
その変身する前段階が脳内ホルモン『セロトニン』です。
『セロトニン』が分解され『メラトニン』は生成されます。

『セロトニン』は別名『幸せホルモン』と呼ばれ脳内で、過剰に興奮している神経を抑制し心を落ち着かせてくれる働きをします。

ここでも、新たな発見がありましたね。
⇒眠れていた時は、日中(起きている時)『セロトニン』が正常に
分泌され、心を落ち着かせ平穏を保てていた。その日中に分泌されている『セロトニン』が『メラトニン』になり、眠る前の準備をし眠りを誘い→眠れる!といったコトが起きていたのです。

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もう1つ重要なことがわかったのが
 眠れないのは、『メラトニン』になる前の『セロトニン』が足りないから・・・

  

『セロトニン』の働きを勉強してみよう! 

朝、起きてからカラダを動かしだすと、『アドレナリン』というホルモンが副腎から出て交感神経を興奮させ、緊張したり、血圧や脈拍数を増加させます。

『アドレナリン』はカラダがよく動く為の準備をし神経の活動を活発にしていきます。 

『セロトニン』は『アドレナリン』の逆で 過剰に興奮してる神経を抑制し、心とカラダをリラックスした状態にしていきます。

また、ストレスを感じてイライラしたり不安を感じていると時間が経つとイライラや不安は落ち着いてきますが、

これは、【時間】が落ち着かせているのではなく、『セロトニン』が分泌され、興奮した神経を抑制したのです。

⇒『セロトニン』は起きている間に私たちのカラダが活発になり過ぎたりイライラして興奮したり、不安で落ち込んだ気持ちを正常に戻す働きをしてくれていたんだね。

どうしたら『セロトニン』がでにくくなるのか?

⇒過度のストレス環境に長期間さらされると『セロトニン』が枯渇していきます。

・運動、肉体労働のし過ぎ
・過度のストレスで怒りやイライラで興奮したり
不安や心配で落ち込み続ける



『セロトニン』は興奮や緊張、気持ちを正常にする為に働き続けなければいけません。

起きている時に、興奮や緊張、気持ちが不安定になっても、スグに心もカラダも落ち着いているなら『セロトニン』は正常に分泌されています。
しかし、起きている時に・いつもイライラしている!
・緊張していてリラックスできない。
・不安で不安で仕方ない。のであれば『セロトニン』の分泌が不足している状態なのです。

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『セロトニン』がどこから分泌されるのか?
どのようにして生成されるのか?

『メラトニン』の元となる原物質が『セロトニン』というコトが分かってきました。

ここで『セロトニン』がどこから分泌されるのか?どのようにして生成されるのか?が『眠れる』のに大切だ!と考えられます。

『セロトニン』の材料は、
『トリプトファン』という必須アミノ酸の一種です。

材料がないと料理ができないのと同じで『トリプトファン』がなければセロトニンは作れません。

しかも、トリプトファンは必須アミノ酸という体の中で合成できない成分なので

『トリプトファン』は 食材に含まれています。食事から接種する以外に方法はありません。

「メラトニン」は←「セロトニン」が元でできています。
「セロトニン」は←「トリプトファン」という必須アミノ酸からできています。

「トリプトファン」が『セロトニン』を作り出すまで

体内に取り入れたトリプトファンは消化管から血流に乗って、
セロトニンを作り出す地へと旅立ちます。

セロトニンを作り出す場所は
姫路 整体 不眠症 松果体と縫線核の図
メラトニンを分泌する『松果体』とセロトニンを分泌する『縫線核』

セロトニンを合成する酵素がある目的地、それが小腸と脳幹の「縫線核 (ほうせんかく)です。

しかし、セロトニンがつくられる量は小腸が90%脳内が5%です。

 

姫路 整体 不眠症 脳内セロトニンと腸内セロトニンの割合

睡眠ホルモン『メラトニン』になる『セロトニン』は90%を占める小腸の腸内セロトニンではなくたった5%の『脳内セロトニン』なのです。腸の中のセロトニンは脳内のセロトニンとは無関係なのです。
血液の中にセロトニンを点滴しても、イライラは落ち着きませんし、
鬱病も治らない!という臨床結果がでているそうです。

「トリプトファン」を含む食べ物をたくさん摂取するコトで
『セロトニン』は正常に分泌され
「眠れる」ようになるのですか?

普通に食事を食べている人が『トリプトファン』不足になるコトはまず無いと言われていますが

トリプトファンを含む食べ物(バナナ、緑黄色野菜、赤身肉、チーズ、パイナップル、アボガド、大豆、カボチャの種、小麦胚芽、そば、しらす干し、タラコ、ゴマ、かつお、まぐろ、牛乳、ひまわりの種、アーモンド、白米など)

を日頃から食べていない人は

不足している可能性があるので不足分の『トリプトファン』を補給すると『セロトニン』→『メラトニン』→『眠れる』は修復されるでしょう。 

⇒食事から「トリプトファン」を補って「眠れる」ようになったなら「眠れない」原因は栄養不足で「セロトニン」→「メラトニン」が生成されていなかった!ことになります。

「トリプトファン」を補っても「眠れない」場合

⇒セロトニンの材料となる『トリプトファン』を補ってそれでも、『眠れない』のであれば、それは、セロトニンを伝達する「セロトニン神経」が弱っている!と考えられます。

「セロトニン神経」を弱らせる犯人とは? 

⇒セロトニン神経が弱ってしまう最大の要因は『ストレス』です。

私たちの体は、何らかのストレスを受けると副腎皮質から『コルチゾール』という物質が分泌されます。(コルチゾールはアドレナリンとともに「ストレスホルモン」と呼ばれています。)

そのストレスの強さに応じて『コルチゾール』が分泌され、交感神経を刺激し、脈拍や血圧を上昇させ、脳を覚醒させて、ストレスに対応するための作用を発揮します。

そのストレスに対応する作用が脳幹の縫線核にある『セロトニン神経』を直接抑制し脳内のセロトニン分泌を減少させていくのです。

⇒ストレスホルモン「コルチゾール」はセロトニン神経を抑制して脳内セロトニンの分泌を減少させる作用があります。

ストレス⇒コルチゾール分泌⇒セロトニン神経抑制

『コルチゾール』は『アドレナリン』とよく似た働きをするストレスホルモンで副腎から出て交感神経を興奮させ、緊張したり、血圧や脈拍数を増加させますが

違うのは『コルチゾール』は『アドレナリン』にない『セロトニン神経』を抑制してしまうところですね。

病院の心療内科では『ストレス』から遠ざかるように指示されますが

一時的に『ストレス』を遠ざけて『コルチゾール』の分泌を減らせても根本解決になっていないのは誰でも分かりますが

心療内科では「ストレス」から離れたら、そのうちに眠れるようになりますが、「ストレス」を受け続けたら不眠症は治りません。
と言われているようです。

⇒「ストレス」から離れることでストレスホルモン「コルチゾール」の分泌は減少します。
⇒当然「コルチゾール」が減るのですから「セロトニン神経」の抑制はなくなるので「眠れる」ようになる筈ですが、現実は ほとんどの人が「眠れない」ままなのです・・・
 

「ストレス」から遠ざかり眠れるようになった人

心療内科で『ストレス』から遠ざかるように指示された通り、ストレスとなる仕事をやめたり、不安な事を考えないようにしたり、ストレスを与える人に会わないようにすることで「眠れる」ようになった人は

⇒「コルチゾール」が減少し「セロトニン神経」が正常に働くようになり、「セロトニン」が正常に分泌され「メラトニン」が睡眠の準備をし「眠れる」ようになったのです。

「ストレス」から遠ざかっても眠れない人

しかし、実際は、「ストレス」から遠ざかったのに「眠れない」ままの人が大多数を占めています。

なぜ、でしょう?

それは、ストレスのある仕事を辞めても、次の仕事への不安がでてこないでしょうか?

不安な事を考えないようにすることで不安な考えは浮かばなくなりますか?

ストレスを与える嫌いな人に会わなければ、その人のストレスは消えるでしょうか?

⇒あらゆる「ストレス」から離れようとしても、逃げているだけで離れきれなかったり、新たな「ストレス」がやってきたりして「ストレス」と完ぺきに離別することは不可能です。

このストレス社会で仕事や生活していく上で
ストレスを避けては生きれない現実で「ストレス」から離れるのは不可能と言ってよいでしょう。

⇒「ストレス」から(離れる)遠ざかるという逃避的対処法は、逆に追われている恐怖を増し「ストレス」を増幅させます。
⇒「ストレス」から逃げるのではない対処法で「セロトニン神経」を正常に働かせていきましょう!

乗太郎整体院の施術

脳へアプローチしていき『セロトニン神経』を正常に働かせ『脳内セロトニン』が正常に分泌されるように導いていきます。

脳の中でも セロトニン神経のある『縫線核』メラトニンを分泌させる『松果体』の機能異常を正常へとスイッチを入れていきます。

セロトニン神経のある『縫線核』とメラトニンを分泌させる『松果体』が機能を取り戻してくると『セロトニン』『メラトニン』が正常に分泌されだします。


姫路 整体 不眠症を治す脳幹を活性化するツボ
また
・軽くふれるだけで脳幹から正常にホルモンを分泌させる秘伝のツボ
をお教えし
姫路 整体 不眠症を治すセロトニン神経を活性化させる意識ポイント
更に
・脳幹を活性化させる意識ポイントを覚えてもらい、日頃から、その『ポイント』を意識していくコトで『セロトニン神経』が正常に働きやすくなっていきます。