心理学【親への不信,反感の理由】

〈問い①〉
私の【考え方】【価値観】は
何処からきているのでしょうか?

自分の考え方の起源,考え方は変えられない
〈答え〉
生まれ育った環境、国、地域、
文化、風習の影響をモロに受けています。
幼少期に一緒に過ごした両親や祖父母、
兄弟姉妹の【考え方】【価値観】が
あなたの【考え方】【価値観】の
元となっていると言っていいでしょう。

「三つ子の魂百まで」

幼少期の見たり、聞いたりした体験
があなたの【考え方】【価値観】を
創造しているのです。

〈問い②〉
私の【考え方】【価値観】の

元となっているのが
両親や祖父母、兄弟姉妹なのに
その両親や祖父母、兄弟姉妹に
反感をもったり、許せない、憎い
などで苦しむのは何故ですか?

〈答え〉
あなたが多くの影響を受けた
両親や祖父母、兄弟姉妹の
【考え方】【価値観】と

あなたの【考え方】【価値観】は
ほぼ同じであるコトにお気づきでしょうか?

ただ 全く同じでは無いのです

例えば、長男は後継ぎだから優遇されて
当然の両親に育てられたとして

兄弟の因縁,長男の呪縛,心理学入門
↑【北斗神拳は一子相伝とされており、伝承者だけが
次代に北斗神拳を伝えることができる】
長男世襲制じゃないんだよね〜

あなたが【長男】の場合と
あなたが【次男、三男、長女、次女】
だった場合で

あなたは【長男優遇制度】という
両親譲りの【考え方】は同じように
受け継いでも

あなたの【長男優遇制度】に対する
【考え方】は違うのです。

長男なら「そういうものだ!」
と捉えたとしても

長男以外だと「同じ兄弟姉妹なのに
なぜ兄貴だけ特別なんだ!」
と反感をもつ場合もあります。

長男という怒り,長男の呪縛,心理カウンセリング
↑北斗神拳の場合「オレが長男なのになぜ
特別じゃねえんだっ!なぜオレが伝承者じゃ
ねえんだっ!」と怒っている・・・

今の時代は長男だから優遇された

経験よりも

「お兄ちゃんだから我慢しなさい」

「お兄ちゃんなんだから手を出した
あなたが悪い」

「お姉ちゃんなんだから

面倒みてあげなさい」

と長男、長女で損をした人の

方が多いかもしれませんね〜。

こんな場合、
両親や弟、妹への不満、反感を
もってもおかしくありません。

そして、不平等で傷ついた長男長女は
「自分の子供には、こんな思いをさせない。
兄弟は平等に育てるぞっ!」

と両親の【長男長女我慢論】を
元に反感、反発の価値観をもった考え方を
作り上げたりします。

〈問い③〉他に両親、祖父母、兄弟姉妹に

反感をもってしまう理由はありませんか?
母を許せない,娘を愛せない,心理学
〈答え〉小学生に入るまでは
両親の【考え方】【価値観】の
押し付けを

子供は ほぼほぼ 何の疑いもなく
採用します。

ただ、小学生〜中学生にかけて
人間関係が広がり、友達の家に泊まりに行ったり
他の家族と一緒に食事をしたりで

自分以外の家族の【考え方】【価値観】を

目の当たりにすることがあります。

その時、今まで 何の疑いもしなかった
両親の【教え】や【しつけ】と

友達家族の【あり方】【考え方】の
違いに気づいてしまいます。

今まで【絶対的価値観】だった
【両親の価値観】が【我が家の価値観】
で何も疑う事のなかったのが

【我が家の価値観,考え方】の【異様さ】
【身勝手さ】【理不尽さ】に気づいてしまいます。

両親の呪縛から自由になる,心理学

その時、今まで強制的に
無意識的に【両親信仰】をしてしまっていた自分が

【他信仰】の存在にはじめて気付くのです。

「えっ 友達の家じゃ オレん家の常識
と違うじゃねえかっ」

「友達はもっと自由なんだ!」

「オレ損しているんじゃないか?」

「オレの家の当たり前って
実はオカシイんじゃねえか!」

ってなるコトで両親への反感、

反抗が湧き上がってくる・・・
のです。


親は自分が生きてきた価値観を正しい!と思って
生きているので、何の疑問も反発も無いかも
しれませんが

子供は、親の価値観をベースに生きるしか
方法が無かったのです。

一番信頼できる親の言われるままに
生きてきた価値観が全て!

と疑う余地なく幼少期を過ごします。

絶対的価値観だった我が家の価値観が
世間の常識と反していた

という気付きが
両親、祖父母、兄弟姉妹に

反感をもってしまう理由の1つ
なのです。